生理学講座 病態生理学分野
生理学講座 病態生理学分野
2022年7月19日
来月から新しい先生が来られるので、星川さんの協力を得て整備を行いました。
2022年7月11日
日本歯科大学新潟生命歯学部で開催されます第41回日本歯科医学教育学会学術大会に、病態生理学分野で研究を手伝ってくれました、歯学部４年生の石田まゆさんが初めての学会発表を行います。
残念ながら、緑豊かな浜浦町のキャンパスにはお伺い出来ませんが、彼女なりに頑張ってポスター発表の準備をしてくれました。参加登録されている先生方は是非によろしくお願いします。
2022年7月8日
本年度より全身管理と歯科麻酔（本学名：SmAD Systematic Management and Anesthesia for Dentistry）の講義12コマを担当することになりました。本学の講義の特徴は、他大学とは異なり1つの講義をまとめて実施することにあります。月曜日は補綴学・火曜日は保存学というカリキュラムではなく、月曜から金曜日まで全部麻酔学という形で集中的に知識を蓄えて頂くカリキュラムです。
麻酔学と生理学は非常に近いですので、今回は”臨床生理学”という部分で、臨床に役立つ心電図・血ガス・酸塩基平衡を中心に12コマを組み込むつもりです。
2022年7月2日
8月1日より、新潟大学より助教として加藤哲也先生が赴任されます。
先日、新居を大学近くに決められ、月末より矢巾での生活が始まります。加藤先生、よろしくお願いします。
2022年7月1日
2003年より、本学の口腔生理学講座、そして病態生理学分野で講義・研究を行って頂いておりました成田 欣弥先生がご退職されました。このご時世ですので、大学院生らと小さな送別会を実施し、成田先生への感謝の気持ちを述べさせて頂きました。成田先生、ありがとうございました。
2022年6月30日
１ヶ月間の期間で配属実習を行い、その最終日に発表がありました。当分野に配属された学生さんは、発表に備えて入念な準備を行い、学年１位の評価を得ることが出来ました。お疲れ様でした。
タイトルは、「粘度のあれこれ」で、食品の粘度測定の方法並びに、開発中の技術を活用した生体での機能計測を行いました。
楽しい時間を過ごせましたし、配属になった学生さんにもいい経験となっていれば幸いです。
2022年6月23日
本年度の基礎科学演習も大詰めを迎えております。来週の発表のために、検証実験に取り込んでおります。
2022年6月6日
岩手県と秋田県にまたがる国立公園八幡平の頂上付近にある鏡沼の雪解けの様子が、まるで龍の眼のように見えることから八幡平ドラゴンアイと呼ばれています。もちろん、いつでも見れるのではなく、５月の中旬から6月の中旬の限られた時期にしか見られない神秘的な景色です。また、積雪量や雪解け、天候の状況などの条件が揃うと姿を現す自然現象で、その日によって状況は大きく変わるようです。
今回は、薄曇りの中、ドラゴンアイの”開眼”を見に行きました。しかし、まだ少し早かったようです。光の加減だと思いますが、左右の沼の色が異なって見えるなど、なかなかない光景を楽しむことが出来ました。またの機会にいってみようと思います。（MK）
2022年6月5日
6月に入り、気候も過ごしやすくなってきましたので、知人と八幡平にある管理釣り場へ行ってきました。知人は初めてのニジマスの管理釣り場でしたが、写真のあるような40�僂鯆兇┐襯縫献泪垢鯆爐辰討�りました。私の方は、ルアー・フライを両方やりながら、半日で10匹程楽しませて頂きました。どの魚も元気よく、岩手の自然の満喫できました。（MK）
2022年5月28日
共同研究を行っている研究者との打ち合わせのために、新潟大学医学部を訪問しました。我々が開発した新技術を使った運動記録方法の確立のための実験を行いました。益々の研究発展を期待しております。（MK）
2022年5月26日
本日から、配属が決まりました８名の学生さんが研究室に来られ、基礎科学演習が始まりました。本日は、初日ですのでキックオフミーティングを行いました。全体のプランと担当者などの打ち合わせを行いました。
2022年5月21日
病態生理学分野で研究を手伝ってくれました歯学部４年生の石田まゆさんが、第41回日本歯科医学教育学会総会および学術大会にて学会発表を行います。
演題名 ： 多軸触圧センサを活用した歯科臨床技能評価の提案
筆頭発表者：石田まゆ
残念ながらWEB開催ですが、成果をしっかり発表できるようにポスター作成を行います。（MK）
