2022年8月12日
8月から当分野に来て頂きました加藤先生をMEMBERの項目に追加しました。
2022年8月10日
https:// elifesciences.org/ articles/ 78419
新潟大学医学部との共同研究を行っておりました内容が、eLifeに掲載されました。
Isoform-specific mutation in Dystonin-b gene causes late-onset protein aggregate myopathy and cardiomyopathy
2022年8月9日
https:// www.iwate-med.ac.jp/ news/ n5-research/ 22080901-soumu/
新潟大学医学部竹林ラボとの共同研究に関して報道発表を行いました。
新潟大学大学院医歯学総合研究科脳機能形態学分野の吉岡望助教と竹林浩秀教授、岩手医科大学生理学講座病態生理学分野の黒瀬雅之教授らの研究グループは、筋肉特異的に発現するジストニン-b遺伝子変異マウスを作製することにより、タンパク質凝集体を特徴とする遅発性の筋疾患(ミオパチー)と心筋症が発症することを明らかにしました。ジストニン遺伝子産物には主に3種類のアイソフォーム(a, b, e)があり、これまでに神経型のジストニン-aと皮膚型のジストニン-eについては機能が明らかになっていました。しかし、筋肉型のジストニン-bの機能は不明のままでした。本成果を契機として、筋組織の恒常性維持に寄与する新たな分子機序の解明や、ジストニン-b遺伝子変異を原因とする新しい遺伝性筋疾患や心筋症の発見につながると期待されます。
2022年8月8日
日本最大級の商業リゾート施設として三重県に誕生したVISONを訪問しました。非常に大きな敷地の中にマルシェやスウィーツ、和食などのお食事処から、料理の道具を伝えるアトリエエリア、本草学を取り入れた温浴施設、そして宿泊施設などが組み込まれている施設でした。三重県の魅力を存分に組み込んだ施設となっており、岩手県でもこのような類いのアイデアが欲しいな〜と感じました。
世界遺産の熊野古道と伊勢神宮のちょうど中間に位置させており、立地も素晴らしいです。
2022年8月7日
2022年8月1日
2022年7月30日
北国である岩手県でも最近気温は30度は楽に超えております。非常に暑いです。
そんな中、大学キャンパスから1時間前後の距離にある有名な大沢温泉に行ってきました。大沢温泉は、平安時代初期に征夷大将軍:坂上田村麻呂が発見したと伝えられおります。蝦夷征伐のために来られた際に見つけられたのでしょうか。江戸時代には第14代盛岡南部藩主、利綱公も訪れたとされ、その後は宮沢賢治や高村光太郎などの文人が愛した温泉として知られております。歴史を感じる建物ですが、最も広いお風呂が新しくお湯もpH=9.0とすべすべになるアルカリ性です。
温泉でゆっくり休むことが出来ました。夕方には宿泊の方が多数来られてましたので、高い人気を誇る温泉であると感じました。
2022年7月29日
大学キャンパスのある矢巾町の近郊になる紫波町や花巻市はフルーツ栽培を行っている農家さんが多数あり、一部が観光農場として運営されております。
このシーズンはブルーベリーですので、ブルーベリー狩りを行ってきました。生憎、多くのお客様が楽しまれた後ということもあり、ちょうどいいサイズのは見つかりにくかったですが、十分な量を収穫できました。
2022年7月27日
当分野で研究を行ってくれる大学院生が増えてきましたので、使われていなかった実験室の再整備を行いました。個人のプライバシーも考えて、簡易的ではありますがパーテンションを導入し、半個室となるように設置を行いました。
ただ、非常に空気の循環が悪い設計になっており、将来的には何らかの対策が必要です。
2022年7月24日
矢巾キャンパスがある矢巾町は自然がまだまだたっぷり残っている場所です。このキャンパスが出来るまでは、多くの渡り鳥が周囲の新田に飛来して、近隣のバーダーを喜ばせていたと聞いております。
先日、知り合いの事務の方から、大学駐車場の桜の木にフクロウがいたという目撃談を聞きました。数回、見に行っておりますが糞やペリットもありませんので、ふらっと立ち寄ったのかなと思いますが、当分野には生物分類技能検定3級の学生がおりますので、彼が矢巾に戻ってきましたら探索しようと思います。
2022年7月23日
とてもいい天気の日々でしたので、本学の学生時代以来の宮古港での海釣りに出かけました。釣りの師匠から、鯖のルアー釣りをご教授して頂き、朝からルアーを投げ続けました。小さいアタリはあるんですが、なかなかフッキングに至らず、残念ながら1匹も釣れませんでした。しかし、海で過ごす数時間はリラックス出来る時間となりました。
2022年7月20日
本年度から担当させて頂きましたSmADの試験問題作製を新規問題として作成をさせて頂きました。通常の生理学の問題ではなく、臨床生理学の問題作成はあまり経験がありませんでしたので、自分自身の経験に繋がりました。佐藤先生ありがとうございました。来年度も頑張ります。