生理学講座 病態生理学分野

お知らせ

No_492022915

加藤先生の初授業でした。

8月に赴任して頂きました加藤先生の初授業(脳の概要)がありました。
最初の講義とは思えないくらいの安定感のある口調で丁寧に講義をしてくださいました。これからも、しっかりと準備をし、解りやすい授業をして頂けることと思います。

No_482022911

ニジマス釣りに行ってきました。

ラボメンバーと一緒に以前にもお邪魔した八幡平市にある管理釣り場に行ってきました。本日も、良型のトラウトのファイトを楽しむ事が出来ました。

いつもはリリースをしておりますが、非常に美味であるという話しを聞いておりましたので、3匹程持ち帰り、清水君の指導を受けながら3枚におろして刺身で食べました。非常に美味しかったです。

No_472022

咀嚼学会(徳島)で学会発表を行います。

10月1-2日に徳島大学で開催されます日本咀嚼学会第33回学術大会にて、当分野で研究活動を行っております新沼小百合(小児歯科学分野所属)先生が、ポスター発表を行います。
現在、新沼先生は解析データと格闘中です。

No_4620227

学外から非常勤講師の先生に講義をして頂きます。

本年度より、2年生の生理学の講義を2名の学外からの非常勤講師の先生に行って頂きます。
1人目は日本歯科大学新潟生命歯学部 生理学講座の佐藤義英教授です。
2人目は新潟大学大学院医歯学総合研究科 口腔生理学分野の山村健介教授です。

両先生ともに、長くお世話になって先生で、授業も定評があります。
2年生の皆さんは、是非に楽しみにしておいてください。

No_45202296

佐藤先生の送別会を行いました。

長く共同研究を行ってきました新潟大学工学部佐藤先生が退職されることになり、医学部の先生と一緒に送別会を行いました。
私の思い描くビジョンに対して、その実現の可能性を工学的な立場からサポートしてくれた佐藤先生には感謝しかありません。人生の中で、出会って頂いたことに対して真っ先に感謝した人の1人です。ありがとうございました。
今後は、岩手県の近くで働かれるとのことですので、近いうちに再開できればと思っております。

非常に上品なお料理を堪能してきました。

No_442022

新潟大学脳研究所を訪問しました。

実験のお手伝いをしております脳研究所の方に久しぶりに訪問しました。
進捗をお話してきました。

No_4320224

新潟大学工学部に共同研究で訪問しました。

医学部での共同研究に続いて、JKA財団の研究助成を頂戴して行っております「とろみ計」開発のために、新潟大学工学部佐藤先生のラボを訪問し実験を行ってきました。開発中のとろみ計ですが、その精度は期待以上で、佐藤先生秘蔵のレオメーターに近い値を出力しております。開発は順調で安堵しております。

No_42202292

らぁめん 倉井で食べてきました。

医学部の先生のおすすめの「らぁめん 倉井」に行ってきました。
何度か訪問しておりますが、鶏が活きた和出汁醤油スープを使ったラーメンで、よくあるラーメンとか確実に異なった味です。後抜けがスッキリというのがよく言われる表現です。満喫しました。

No_41202291

新潟名物:タレカツ丼を食べてきました。

実験の合間に、新潟名物のタレカツ丼を食べてきました。
新潟市のかつ丼は、一般的な卵とじのかつ丼とは異なり、揚げたてのカツを甘辛い醤油ダレにくぐらせ、ご飯の上にのせたシンプルなタレかつ丼のことを指します。
揚げたてのカツのサクッとした食感と、甘辛いタレが絶妙でした。大盛りでしたが、楽々完食しました。

No_402022831

新潟大学医学部に共同研究で行っております。

新潟大学医学部脳機能形態学分野で実験手技取得の勉強を行っております。
長く使われていなかった実験室の再整備を含めて、ご尽力頂いております。1週間程、お世話になります。

No_392022826

2年生の配属実習を行いました。

本学では、2年生の学生に基礎研究を経験させることを目的として、配属実習を実施しております。各分野には2名程の学生が配属されます。
今回は、青木さんと細川君が当分野に来てくれました。
加藤助教を中心に、味覚に関する実験を行いました。

いい経験になってくれればと思います。

No_382022825

6年生知識統合講義(嚥下)を行いました

本学では、6年生を対象に、従来の講義のような生理学・解剖学といった分割した授業ではなく、設定されたテーマに対して関連する分野の教員が集まって授業を行う知識統合講義を実践しております。
今回は、「嚥下」ということで、解剖学と生理学そして臨床科目の先生方と一緒に授業を行いました。ただ、「嚥下」に関しては生理学では関連する筋活動の様式などを含めて解剖生理学という形で教授しており、今回は嚥下反射誘発の”入力”に焦点を絞った講義を実践しました。
講義を行う際には、自身で統合できる知識が重要であることを認識しました。